ガキの使い屋 - 松本人志

名前	プロフィール
松本人志【まつもとひとし】	本名、同じ。1963年9月8日生まれ。日生学園第二高等学校卒業。兵庫県尼崎市出身。吉本興業所属。「ダウンタウン」のボケ。立ち位置は左バスト88cm　ウェスト72cm　ヒップ90cm 身長 172cm 体重56kg 血液型Ｂ型星座乙女座靴サイズ25cm 趣味ビリヤード
詳細
[ 家族 ] 父・松本譲一母・秋子兄・隆博姉・直美 [ 身体 ] 髪型はいまやトレードマークとも言える坊主。「ガキの使い」のトーク時に（98/07/19 #425）「坊主にしたろかな」と発言。浜田も冗談半分の受け答えであったが、翌週の放送（98/07/26 #426 リットン水野ファイナルプロレスお見合い）において坊主を初披露。（「ガキの使い」は撮って出しのため、自然と「ガキの使い」が初披露になった。）オープニング時には頭にタオルを巻いていたのでわかりずらかったが、ビックリした人も多いはず。私も頭にタオルを巻いた松本を見て、「やりやがった！」とビックリした記憶がある。この日のトークは浜田が先に登場。続いて「新しく生まれ変わった松本人志さんです！！」と紹介され松本登場。客は「ギャー！」と騒ぎ出し、しばらく騒然。浜田が「前の髪型のほうがよかった人」と聞いた所、大半がこれに賛同。「今の方がいい人」と聞いた所、パラパラと何人かは手を挙げていた。坊主にした理由としては、「髪にかかる手間がアホらしい。時間がもったいない。」といった所が主な理由として考えられる。「ガキの使い」においても、髪型をセットしていなかったり、ヘアバンドをしたまま出てきたり、と髪には無頓着な面も前々から垣間見せてはいた。鼻は特別デカすぎるというわけでもないと思うのだが、浜田はこの鼻が気に食わないようだ。（自身の唇を責められた時の対抗策とも思えるが）坊主にする手前ぐらいから無精髭をたくわえることが多くなり、坊主にしてからは完全に髭を剃ることもなくなった。「笑っても前歯が見えない」という点を前期の「ガキの使い」でもネタにしていた。（吉本のお偉いさんに「口の周りを切れ」と言われ、母に相談したところ「あんたさえよかったら」と言ってくれた…というネタ）体型と標準的な体型だが、「ガキの使い」トーク時に、浜田に「ぷにゅぷにゅ」とデブ扱いされ、「デブキャラはやめようや」と反論。ある時期には「ダウンタウンの太ってるほう」と呼ばれ、「これはあかん！」と思ったらしい。下の病気としては代名詞ともなっている「毛じらみ」。本人は足が長い、と度々公言しているが、周囲は浜田を含め、みな首を傾げている。足が長い、ゆえにチンコの位置がお前が思っているより高いと、ガキのトークで20分以上に渡り討論になったことも。 [ 食 ] 松本のＢ級グルメ好きは有名で、インスタントラーメンなども好む。インスタントうどんの「どん兵衛」を世界一うまいと絶賛する程である。ききラーメンでは「胡麻が入っている時点でこれは中華三昧なんですよ」とウンチクを語る場面も。当然8:2でウソであろう。「カプリチョーザ」をこよなく愛す。ラーメンの名店も「次郎」等、色々な店を食べ歩いているようだ。ただし女性がよくやる「レンゲ上の一口ラーメン」の食べ方は許せないようで、「火傷してもええからズルズルいかんかい！ズルズルいって舌ベロ～めくれてアッハッハー！」と豪快な食いっぷりが信条であるとかないとか。 [ スポーツ ] 得意なスポーツは高飛び、幅跳び等、ジャンプ力を有する陸上競技である。基本的に球技はキライなようだ。野球に関していえば、およそ詳しくはない。基本的にキライなようである。小学生当時は中日ファンとして中日の帽子も被っていたが、これは「あの当時好きな球団の一つも無かったら相手してもらえへんのですよ。」とその理由を語っている。好きな選手は「松本るきつら」（正しくは松本幸行 - まつもとゆきつら）。キャッチャーからの返球後、すぐに投球に入るところが好きだったらしい。松井の髪型に毒づいてみたり、延長していいのは長嶋がズボン下ろした時だけ…など、よく攻撃の対象にもなる。これは放送局が日本テレビであるがゆえ、シーズン中はほぼ間違いなく放送時間が遅れることもその一因と言えよう。まずテレビの都合で30分以上延長になるのがわかっているのだから、あと一時間早く始めたらエエんちゃうんか。と物申したことも。ホームランの後にわざわざベース一周せなあかん意味がわからん、とも発言。「ネクストバッターズサークル」という言葉を放った浜田に対しては、「ものすごい知的に見えたでぇ…外人や！」とアホの大絶賛！サッカーは浜田同様とてもキライなようで、オフサイド、ファールの是非など、アバウトなルールが（そこがサッカーの魅力でもあるのだが）松本の几帳面な性格上許せないのであろう。「笛は鳴ら…ないー！とかなんやそれ」「ゴォォォーーーーール！てアホやんけ」「ゴールって終着点って意味ですよ？まだまだあるやんけ」「アホやないとあんなに球蹴らないですよ」「手ぇ使ったらあかんねや！あかんねや！思たら頭でバーンて（笑）」等など毒舌全開である。また、ワールドカップの時だけ盛り上がる日本人が不思議でしゃーないという素振りも見せていた。 [ 性 ] ダウンタウンのＭのほうの人である。彼は決して性行為のコトを「エッチ」とは呼ばない。どの番組でも「セックス」という呼び方は通している。本人曰く、「愛する男と女が交わるコトを僕はエッチなことだとは思わないですからね」なんかの番組で初体験は「16歳」。当時付き合っていた彼女とホテルにいったが、彼女が明るすぎるのをイヤがったため、ルームライトに毛布をかぶせていたところ、これに発火。ボヤ騒ぎを起こすハメになってしまったらしい。「松紳」において、「鼻フック」フェチであることが発覚。「ぶっちゃけていうと、鼻を吊って、そこに出したい」とぶっちゃけた。ぶっちゃけすぎである。「松本＝風俗」みたいなイメージがあると本人も嘆いているが、世間が思ってるほど行ってはいないらしい。一日に風俗を３件ハシゴしたことも。流石にシャワーの浴びすぎで肌がとても乾燥したらしい。高級クラブ、キャバクラ等は嫌いなようである。金払っているのに自分より話はおもしろくない、挙句の果てには「何かおもしろい話して～」などと言われた経験も、番組内で語っていた。しかし風俗をネタにしたトークは「ガキの使い」内では数多い。・ロシアの風俗で、あつい何かでピシャンピシャンと叩かれた話・１日に３軒ハシゴしてしまい、自己嫌悪に陥った話・「ソープにはいきまへんでぇ。２回しか。」の話・「ゴッドフィンガー」の店の話。などなど [ 受賞歴 ] 今宮こどもえびす新人漫才コンクール第３回(Ｓ５７) 福笑い大賞ＮＨＫ上方漫才コンテスト第14回（Ｓ５８）優秀賞ＡＢＣ漫才落語新人コンクール第５回（Ｓ５９）最優秀新人賞上方漫才大賞（ラジオ大阪）第21回（Ｓ６１）新人奨励賞上方漫才大賞（ラジオ大阪）第22回（Ｓ６２）奨励賞上方漫才大賞（ラジオ大阪）第23回（Ｓ６３）奨励賞上方漫才大賞（ラジオ大阪）第24回（Ｈ１）大賞花王名人大賞（花王名人劇場）第７回（Ｓ６２）最優秀新人賞日本放送演芸大賞（フジテレビ）第15回（Ｓ６２）最優秀ホープ賞 [ CM ] S62 日本旅行「赤い風船」 S62 郵政省保険業務 S62 山洋電気洗濯機 S62～63 HONDAスクーター「DIO」 …トークでもネタになった S63 大阪ガス　シャワーキャンペーン S63 フジフィルム S63～Ｈ１ハウス食品「好きやねん」 H1～2 サントリー「テス」 H2 興和新薬「ウナコーワ」 H2～3 ユニベール（株） H3～6 トヨタ自動車 H3～6 ロッテガム …噛んで加勢大周に H4 第一興商「ビックエコー」 H4～5 キリンビバレッシ「OZUMO」 H4～5 （株）am/pmジャパン H8 コカ・コーラ「ZOTTO」 H13 日本コカ・コーラ「ジョージア」 H15 ツーカー H16 dwango H17 サントリー、ビール「スーパーブルー」（2005年） H18 ザ・ハイロウズ、ベストアルバム「FLASH ～BEST～」 [ CD ] 「GOBU GOBU」＜CBSソニー＞「夕日家族」＜CBSソニー＞「生きろベンジャミン」＜CBSソニー＞「万力の国」＜CBSソニー＞「Grandma Is Still Alive / Kick＆Loud」「エキセントリック少年ボウイのテーマ」＜east west japan＞「ダウンタウンのごっつええ感じ音楽全集」＜east west japan＞「日影の忍者勝彦」＜east west japan＞「bitter　sweet　samba～ニッポンの夜明け～」＜avex　trax＞「look　up　to　the　sky」＜avex　trax＞「明日があるさ」＜avex　trax＞「チキンライス」（浜田雅功と槇原敬之）＜アール・アンド・シー＞ (2004/11/17) [ 著書 ] 遺書（1994年・朝日新聞社）松本（1995年・朝日新聞社）松風'95 HITOSHI MATSUMOTO 4D-EXPO（1996年・朝日出版社）「松本」の「遺書」（1997年・朝日新聞社）松本人志愛（1998年・朝日新聞社）松本坊主（1999年・ロッキング・オン）伝説の教師（2000年・ワニブックス）図鑑（2000年・朝日新聞社）松本紳助（2001年・ワニブックス）松本シネマ坊主（2002年・日経BP社）哲学（2002年・幻冬舎）松本裁判（2002年・ロッキング・オン）裏松本紳助（2002年・ワニブックス）プレイ坊主松本人志の人生相談（2002年・集英社）放送室（2003年・TOKYO FM出版）放送室の裏（2003年・ワニブックス）定本「一人ごっつ」（2003年・ロッキング・オン）松紳（2004年・ワニブックス）好きか、嫌いか - 松本人志の二元論（2004年・集英社）放送室その2（2005年・TOKYO FM出版）シネマ坊主2（2005年・日経BP社）好きか、嫌いか2 - 松本人志の最終裁判（2005年・集英社）

ガキの使い屋TOP